おこっぺ牛乳の新鮮さを、そのままチーズに込めて。

自分達が安心して食べられる乳製品を自分たちの手でつくりたい、そんな小さな想いから私たちのチーズづくりが始まりました。
私たちは、「自ら搾った牛乳の味が活かされること」、「自然界にあるものだけで作ること」、を基本にチーズづくりを行っています。

ゴーダチーズなどの熟成を必要とするチーズが出来上がるのは、最低でも3カ月後。
ゴーダチーズづくりには、材料の牛乳が新鮮で美味しいこと、温度と時間の管理などが、難しく重要になっています。
逆に、モッツァレラなどの熟成を必要としないフレッシュなチーズは、搾りたての牛乳を使い、新鮮なままの味をお届けしています。

熟成を必要とするため、急にやり方を変えたりはできませんが、日々美味しくなるようにと努力を積み重ね続けています。