3つの有機JAS認証を取得。
オホーツク生まれのオーガニック製品として、
さらに安全と安心をお届けいたします。
ノースプレインファームでは、2013年の有機飼料（牧草）を皮切りに、有機畜産物（牛から搾ったミルク）、有機加工食品（牛乳・ヨーグルトなどの乳製品）の3つの有機JAS認証を取得(現在は飼料が畜産物に統合されたため2つ)。一つの企業体が一貫してこれらを取得したのは、北海道内では初、全国でも2例目のことです。
これにより、化学的に合成された肥料や農薬、遺伝子組み換え技術を使わず、環境への負荷をできる限り低減した生産を、エサづくりから製品づくりまで、自社で一貫して行えるようになりました。
私たちが長年取り組んできた「循環型酪農」と「良い食品づくり」の実践が、ひとつの形として実を結び、信頼と約束の証である有機JASマークが付いた牛乳、乳製品が誕生しました。
ホルモン剤と抗生物質について
成長または生産の促進を目的とした物質は使用していません。
ホルモンを用いた繁殖技術を使用していません。
抗生物質以外では治療効果が得られない場合に、獣医師の判断のもと、それらを使用します。
有機JASとは？
従来、日本では有機食品について統一された基準がありませんでした。そこで消費者が商品を選ぶときの目安になるように平成11年に改正されたJAS法に基づいて、有機JAS規格が定められました。
そのルールを守って生産された食品で登録認定機関の認定を受けたものには有機JASマークが付けられます。
現在では、その有機JASマークがついた食品だけ「有機」「オーガニック」と表示できる仕組みとなっています。
